2018 年 10 月、私は中国から日本の京都に来た。家を離れた時、故郷が名残惜しく感じた。両親に別れを告げて、荷物を持って、飛行機に乗った。私は飛行機の中でずっと外を見ていた。広い土地がだんだん小さくなって、約 30 分経って、海の中に小さな島が見えた。島は緑で、いくつも連なっていて、私はその島はどの国なのかと考えた。約 2 時間経って、飛行機は大阪に降りた。私の日本の留学生活が始まった。 日本という国は私にとって縁がある国だ。大学で日本語を勉強したからだ。日本語という専攻は、日本語だけ勉強するのではなく、日本に触れる機会が多く、日本文化や日本文学、経済、政治にも興味を持っていた。しかし、人に聞いたことより、自分で体験することが大切だ。卒業した後、日本のことをもっと知りたいと思って日本に来た。 私の JCL での生活は新鮮で充実している。友達と一緒に過ごした時間はとても楽しかった。しかし、一人で過ごす時は時々寂しいと思う。時間のたつのは早い。卒業のことを考えると、毎日を大切にするべきだ。JCL の先生はいつも真剣で、私は先生からいろいろなことを学んだ。クラスメートも親切で、積極的だと思う。JCL でいろいろな人に出会って良かったと思う。 私が JCL で最も感動したことは、先生が私たちの生活の問題についてとても熱心なことだ。ある日、私の部屋のエアコンが壊れてしまった。先生に聞いてみると、すぐに私の部屋を見に来てくれて、新しいエアコンを取り付けると約束してくれた。新しいエアコンは性能がとてもいいので、私の部屋はすぐ暖かくなる。冬だが、私は暖かさを感じた。 日本は先進国だ。日本は経済が世界的に強く、科学技術も発達している。特に日常生活でも最新式の技術を使っている。人間に便利さをもたらす科学技術は、人間の生活水準を向上させる。自分の国が世界に追いつくようにする責任が若い人にはあると思う。私は日本にいる留学生の一人として、自ら希望を持って、未来を信じながら、前に進みたいと思う。 　私の日本での留学生活は今始まったばかりだ。京都で健康で有意義な生活を送りたいと思う。